中央機械 株式会社
中央機械 株式会社
事業内容
自動処理装置のメーカーです。
・【表面処理自動化装置】
・各種【省力化設備】
・IT/IoT 情報連携
設計・製作・設置・メンテナンスまで対応。
設計前の段階からご相談を承ります。
ぜひご相談ください。
メールはこちらまで:chuo-info @ chuo.com
会社名 | 中央機械 株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||
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住所 | 京都府京都市南区久世築山町379-5 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表者 | 橋本 康毅 | ||||||||||||||||||||||||||||
創業年月日 | 1952年10月24日 | ||||||||||||||||||||||||||||
資本金 | 2000万円 | ||||||||||||||||||||||||||||
TEL | 075-934-2400 | ||||||||||||||||||||||||||||
FAX | 075-934-2424 | ||||||||||||||||||||||||||||
Webサイト | http://www.chuo.com | ||||||||||||||||||||||||||||
企業紹介 |
中央機械は 1952年の創業以来、一貫して【技術者集団】であり続けてきました。 これからも、身につけた経験と新たな技術を用いて、皆様のお役に立てるように邁進して参ります。 ■お客様の自動化の「ご相談相手」として生産方法は各企業様によって様々であり、自動化・省力化と言っても、一般的・画一的な方法が上手く嵌らない事はよくあります。 弊社は”自動化に向けた仕様化”のような企画段階から【ご相談相手】として御社をサポートします。 ▼以下の項目を参照する
■得意分野お客様課題に合わせた設計が強みです。 自社工場にて、設計・組立・制御を一貫にて行います。 設備の情報連携化にも20年近い経験があり、上位生産管理システムとの情報やり取りについてもご相談頂けます。 「新規生産プロセス用の設備開発」「生産管理システム対応機能付き生産設備」「論文実証装置の試作」など、やや変わった案件にも対応する技術力が強みです。新規プロセス開発する化学技術者様、大学等研究機関様にもご利用頂いております。お気軽にご相談下さい。 ■事例:自動めっき装置(動画あり)自社設計・自社製作で、自動めっき装置を作っています。 多数のお客様にご利用頂いているベストセラー機です。 高速走行による搬送、自由度の高い工程変更機能、上位生産システムとの連携を含めた生産管理機能など、多数の能力・オプションを備えています。 詳細は、ぜひご相談ください。 [外部リンク] 紹介動画はこちら ■事例:R2R式フィルム搬送・自動めっき装置ロール・ツー・ロール式無電解ニッケルメッキ装置「ELFsUD」JCU様と共同開発した、アップダウン式のロール・ツー・ロール式表面処理装置です。 非常に薄い膜状のワークを非常に低テンションを維持したまま搬送する特殊な技術を開発することで、従来の高テンションが後工程で発生させてしまう様々な問題をクリアしています。 元記事へのリンクはこちら ■事例:噴流式めっき装置(動画)共同開発旭プレシジョン様と共同開発した、噴流式めっき装置です。 微細で構造的に強くないワークに対して、噴流を用いて優しく撹拌しながらの処理を可能にしました。 特許取得済み(特許6993645)■事例:論文実装 自動化学実験装置 "Chemputer" 京都大学様京都大学様よりご依頼頂き制作した、論文実証試験機です。 簡素型AI支援有機合成システムによる有機分子工学の革新 - JSTプロジェクトベースAIを用いたマテリアル・インフォマティクスを見据えたプロジェクトにおいて、その実作業側を担う自動設備の PoC として、日本で入手できる材料を用いた実装を担当しました。 近年 AI を用いた物質探索領域について注目が集まっています。NLP(自然言語処理)を用いた化学合成データベースの形成・データベースからの候補物質の推測・候補物質の検証とチェックまで、各段階についての検討が進んでいます。 本件で参照した論文は、AIにより大量に物質候補が見つかるようになった後に訪れる、大量の検証作業をいかに実施するか、という問題への対策検討の一つです。 ※動画は元論文のものであり、本件の成果物ではありません。参考資料となります。 ■事例:知的財産への取り組み技術の研鑽に励んでおり、自社での取得はもちろん、他企業様との共同開発も積極的に行っています。 取得済み 知的財産リスト
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